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報告書

高温工学試験研究炉炉床部断熱用材料、ASR-ORB炭素材料の寸法安定性と断熱性

松尾 秀人; 斎藤 保; 今井 久

JAERI-M 89-080, 18 Pages, 1989/06

JAERI-M-89-080.pdf:0.78MB

高温工学試験研究炉の炉床部断熱構造物にとって、寸法安定性は断熱性とともに重要な性質のひとつである。この材料に選定されているASR-ORB炭素材料の原子炉寿命中における寸法と断熱性の耐久性を、これら性質に関する試験結果と微細構造に関する研究成果を使用して評価した。この結果、炉床部断熱構造物の寿命末期における寸法変化は0.1%以下の収縮に止まり、また断熱性の劣化も試料間のバラツキの範囲内に止まる見通しであることが明らかになった。

論文

Dimensional change of carbon material under compressive stress at high temperatures

松尾 秀人; 斎藤 保; 佐々木 泰一

High Temperatures-High Pressures, 15, p.707 - 714, 1983/00

炭素質材料は高温ガス冷却炉(VHTR)の炉床部断熱材料の候補材料の1つであり、その圧縮応力下の寸法安定性は研究しなければならない重要な性質のうちの1つである。炭素質材料の圧縮応力下での寸法の経時変化を900$$^{circ}$$C、1000$$^{circ}$$C、1100$$^{circ}$$Cおよび1200$$^{circ}$$Cで0.3MPaの圧縮応力下で約600h、さらに1100$$^{circ}$$Cおよび1200$$^{circ}$$Cで予め熱処理した試料について1000$$^{circ}$$Cで圧縮応力下で測定した。これらの寸法の経時変化に対して圧縮応力付加効果が認められ、これらの結果を高密度、Lc(002)、d$$_{0}$$$$_{0}$$$$_{2}$$および電気比抵抗の変化との関連を考察した。

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